ねんきん特別便で見落としてはならない点
ねんきん特別便で見落としてはならない点
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ねんきん特別便が届いたら、まずは、加入記録の漏れや
記載の間違いの有無を確認すること。
そして、今までの記録とともに、60歳までに
加入期間が300ヶ月になるかどうかチェックのこと。
年金記録が消えていたという人の傾向としては、
いくつもの年金制度への加入している人や、
複数の年金手帳を持っている人、
結婚や離婚などで、苗字が変わった人、
苗字で、複数の読み方が出来る人、
などが挙げられる。
国民年金の項では、
加入月数と納付済期間が記載されている。
加入月数から納付済期間を引いたものが、
未納期間となる。
厚生年金保険では、加入月数と加入期間が
別々に記載されている。
加入月数は厚生年金に入っている月数のことで、
加入期間は保険料を支払った月数のこと。
国民年金、厚生年金保険、船員保険及び
共済組合等加入月数の合計が
300ヶ月(25年)以上であれば、
老歳年金の受給資格を満たす。
60歳未満であれば、60歳になる時に、
300ヶ月になるかどうか調べておくこと。
加入期間が300ヶ月にならなかった場合、
1956年4月1日以前に生まれた人では、
厚生年金の加入期間が20~24年であれば、
年金がもらえる、
「被用者年金加入期間の特例」がある。
1951年4月1日以前に生まれた人にも、
「厚生年金の中高齢者の特例」があるので、
該当するかどうかチェックしておくこと。
それでも期間が足りないという方には、
任意加入で期間を稼ぐことも出来る。
60歳で定年退職した後も、
65歳まで国民年金に任意加入できる。
1965年4月1日以前に生まれた人は、
70歳までの任意加入が可能である。
厚生年金であれば、70歳過ぎまで
任意加入できる。
ねんきん特別便で不明な点があった場合には、
社会保険事務所や「ねんきん特別ダイヤル」
などで確認すること。
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